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心リハ

【保存版】心リハ指導士が教える!虚血性心疾患の二次予防について

心リハ指導士が解説する虚血性心疾患の二次予防。再発を防ぐための血圧・脂質(LDL)・血糖管理の最新目標値から、食事指導(減塩・脂質)、運動療法、禁煙支援まで、包括的リハビリテーションの実践内容を網羅的にまとめました。今回は、これら症状や病変の出現の予防や生命予後などを改善するために必要な二次予防について心リハ指導士であるゆ~きがまるっと解説していきたいと思います。
基礎知識

【保存版】心リハにおける身体機能評価について解説

心リハ指導士が解説する「身体機能評価」完全ガイド。BMIや握力(サルコペニア基準)、膝伸展筋力、バランス検査(TUG/SPPB)、6分間歩行試験まで、心臓リハビリテーションに必要な評価項目の測定方法と臨床的意義(カットオフ値)を網羅的にまとめました。
心リハ

【徹底解説】心リハ患者の社会復帰支援|スポーツ・復職の許容基準と指導の実際

「仕事に戻っていい?」と聞かれたらどう答える?心リハにおける復職・社会復帰の判断基準を徹底解説。METsや作業強度の評価、静的労作の注意点、自動車運転や農業などの具体的指導まで、臨床ですぐ使える実践マニュアルです。
心リハ

【保存版】これで安心 — 心リハ指導士が教える急性心筋梗塞(AMI)のリハビリテーション

心臓リハビリテーション(心リハ)を行っている人なら診ることが多い急性心筋梗塞(AMI)について疾患の病態から診断、検査、治療を経て心リハの運動療法、注意点や運動療法を行う上でのポイントについて解説していきたいと思います。今回、解説する内容については以下に簡単に挙げてみました。AMI後のリハビリテーションの重要性を簡潔に提示します。心リハが予後改善・再発予防・機能回復にどう貢献するかを紹介します。(関連エビデンスあり)本記事で扱う内容:診断から検査・治療・合併症、そして心リハのポイント・注意点・運動処方までを医療従事者向けに整理しています。
CPX

【必見】心リハ指導士が教える ATの判別法:CPXにおける実践ガイド

AT(嫌気性代謝閾値)とはATは、有酸素代謝から無酸素代謝に移行する直前の運動強度のことを指します。ventilatory threshold、lactic acid thresholdと表され、日本語では嫌気性代謝閾値、換気閾値、乳酸閾値など、さまざまな呼ばれ方をします。ここでは一般的な呼び方である「嫌気性代謝閾値(AT)」として表記します。心血管疾患におけるリハビリテーションに関するガイドラインから見ても臨床現場において「運動処方」「安全な運動強度設定」「予後評価」の観点からAT判定の意義が増してきていることがわかります。ATは心疾患患者の運動処方においてとても重要な値となっているため、適切に判定する必要があります。
心リハ

【保存版】心リハ指導士が解説!入院から在宅まで:心臓リハビリテーションの全体像と今すぐ知るべき基礎知識

心臓リハビリテーション(心リハ)とは「医学的な評価、運動処方、冠危険因子の是正、教育およびカウンセリングからなる長期的で包括的なプログラムである。これらのプログラムは,心臓病のもたらす生理学的および心理学的影響を抑制し,突然死や再梗塞のリスクを軽減し,心疾患に伴う症状をコントロールし,動脈硬化の過程を安定または退縮させ,対象とされる患者に対して心理社会的,職業的状態を高めるように計画されたものである。」と示されています。
基礎知識

心リハにおけるウォーミングアップとクールダウンの生理学的効果|リスク管理の重要性

心臓リハビリテーションにおいて「ウォーミングアップ」と「クールダウン」が重要な理由を生理学的に解説。V/Qミスマッチの改善、ウォームアップ現象、Venous Pooling(静脈貯留)の防止など、リスク管理に直結する知識を心リハ指導士がまとめました。
CPX

【CPX入門】心肺運動負荷試験の適応・禁忌からプロトコールまで徹底解説!

心臓リハビリテーションにおけるCPX(心肺運動負荷試験)の基礎知識を解説。検査の目的、絶対禁忌・相対禁忌のチェックリスト、実施時期の目安、Ramp負荷プロトコールの設定方法まで。AT決定やデータ解読の前に押さえておきたい全体像をまとめました。
はじめに

はじめに

当ブログは、心臓リハビリテーション(心リハ)や心肺運動負荷試験(CPX)について医療系学生や医療従事者のみならず、一般の方にも学んでいただけるようなコンテンツにしていきたいと考えております。基礎から応用までわかりやすく発信していきたいと思いますのでぜひ見ていただければなと思っています。皆様からのご意見・ご感想も楽しみに待ってます!
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